2014/06/13 に迷路の話を 06/15 に WORLDEYE の話を第77回形の科学シンポジウムで発表してきました(前者は講演,後者は展示).どちらの話もこれで終わりになるかな?
迷路の話についてはいろいろ考えたけど,現在の私の立場は「粘菌の探索をもとにしたアルゴリズムを模索することには意義があるが,知性の有無についてはそれほど重要なこととは思えない」という感じです.粘菌の知性について論じること自体は「石を投げる」という意味で価値があるとは思います.
WORLDEYE については,開発者がもっと情報公開を行うべきだと考えています.できれば私はもっと高解像度な高精度な全球面版がほしい.
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