Turing Pattern on Sphere.
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2013年5月11日(土)より開講される,川越大学間連携講座「自然界にみられるかたち」のホームページを開設しました.まだ何も書いていませんが….よろしくお願いします.
川越大学間連携講座 東洋大学共催事業という市民講座企画で,「自然界にみられるかたち」という連続講義をコーディネートします.お近くのみなさま,是非ともご参加ください.詳細と申し込みは川越市のページに.きっと面白い講義になると思います.
Followings are the program for random walk on unit sphere sphere. The key part is the definition of a function whose name is rotateWithAxis. The function returns the list (3D unit vector) q which derived a rotation of the point vector p on the unit sphere with the axis a. The third argument theta is the angle of counter clockwise rotation.
rotateWithAxis[p_, a_, theta_] := #/Norm[#] &@((1 – Cos[theta]) (a.p) a + p Cos[theta] + Cross[a, p] Sin[theta]);
Using the function, the random walk on a unit sphere is written as follows:
rw = With[{stepLength = 0.03, num = 10000},
Module[{rotateWithAxis, p, a, q},
rotateWithAxis[p_, a_, theta_] := #/Norm[#] &@((1 – Cos[theta]) (a.p) a + p Cos[theta] + Cross[a, p] Sin[theta]);
a = {1., 0, 0};
q = {Cos[stepLength], Sin[stepLength], 0};
Table[ p = a; a = q; q = rotateWithAxis[p, a, RandomReal[{0, 2 Pi}]], {num}]
]
];
The result can be displayed using Graphics3D like,
Graphics3D[Line[rw], Boxed -> False]
The following image is one of the resultant of this program.
下の図は先日頂戴した球形放散虫の骨格データ(マイクロX線CTで得られたもの).骨があるところに立方体を置いてみました.このデータから穴の数を数えられるか?そして,穴の形は何角形かを判断できるようなプログラムを作ろうと思っています.なんとなく戦略は出来上がっているんだけど,まだ幾つか問題があります.うまくできるかな?
Following figure is constructed from data which my co-worker obtained using micro X-ray CT. This figure shows the skeleton structure of spherical radiolaria. My objectives are to count halls and to determine the shapes of all halls. I have an idea, however, there are some problems.
2009年まで「応用数学」という講義を担当していました.そこでは Mathematica を使って,できるだけ視覚に訴えるような講義資料を作っていました.そのファイルを見直して,古くなったところを修正して(修正しきれてないかもしれないけど),公開することにしました.Mathematica は有料なので,以前はファイルを公開しても Mathematica ユーザーしか使えなかったのですが,いまは CDF Player というのを使うと Mathematica がなくてもファイルを読むことができます.ただし, Mathematica のファイルを CDF という形式に変換しなくてはなりません.というわけで, Mathematica 用のファイルと CDF Player 用のファイルを準備して公開することにしました.「Mathematicaで理解する理工系学生のための数学入門」というタイトルで,下に示した11編で構成されています.良かったら読んでみてください.感想もお待ちしております.
4はなんとかしないと本当にヤバいなぁ.まぁ,頑張ろう.
www.maclife.com で書かれたことがきっかけで,「大量の画像を一括してリサイズするコマンド」sips が話題になった.man で調べてみると,この sips は他にもいろいろできるようである.少しまとめてみた.
まず, maclife で用いられたコマンドを紹介しよう.
sips -Z 640 *.jpg
-Z オプションは縦横比の固定を表し,640は幅と高さのうち大きいほうの値の最大値を640ピクセルにすることを表し,最後の *.jpg はカレント・ディレクトリにある拡張子 jpg であるすべてのファイルを表している.
もとのファイルを変更したくない場合には,新しいファイルを生成するフォルダを指定する.フォルダは先に作成しておかなくてはならない.
sips -Z 640 *.jpg –out newFolder
ファイルにEXIFデータがある場合にはそれを確認することができる.以下は設定されているすべてのEXIFデータを確認する方法である.
sips -g all *.jpg
一部のEXIFデータは消すこともできる.以下のコマンドでは撮影日時データを消去できる.
sips -d creation *.jpg
複数の撮影データを消したい場合には(面倒だけど)-dオプションを並べる.撮影日時,モデル,メーカー名を削除する.
sips -d creation -d model -d make *jpg
値を再設定することもできるようだが,その必要性がわからないので省略.他にもできそうなことはあるけど,これぐらいできればどうにかなると思われる.